異業種交流会で見込客を獲得する裏技

前回、セミナーや異業種交流会からメルマガに登録させて頂くというお話をしましたが、今回はもう一歩踏み込んで、そこから一気に見込客を獲得する方法をシェアします。

裏技なんていうタイトルを付けましたが、準備さえ整えてしまえば簡単です。クライアントが少ない時期など即効性がある手法なのでぜひ取り組んでみて下さい。

では、何をするかというと、それは『10秒セールス』です。

「エレベーター・ピッチ」というビジネス用語をご存知でしょうか?

元々シリコンバレーで生まれた文化で、エレベーターが1Fから目的の階に着くまでに、投資家にプレゼンテーションを行い資金獲得へつなげる手法

出典元:3MEDIA

とのこと。

まさにセミナーや異業種交流会での名刺交換にうってつけの手法です。

交流会ですと「よーいドン!」で名刺交換を始めたりしますよね。

持ち時間が決まっている場合もあれば、無い場合もありますが、そうそう長く話すことはありません。

初対面同士でネタが無いというのもありますが、多くの人と交流したいので話し込むのもマナー違反です。

数分間が勝負になる訳ですが、私のように話し下手な人間ですと上手くいった試しがありません。「名刺コレクションだけは増えたけど、何にも成果がなかったなぁ」と沈みがちに帰るのが常でした。

で、ここで10秒セールスの登場です。

具体例と挙げてみます。

L社は、英語が話せない顧客と接点を持ちたいと望む企業のために、電話通訳サービスを提供する世界最大のプロバイダーです。

米国には、平均して23秒にひとり、英語を話せない人が入国します。

その人が病院や銀行、保険会社、救急などに電話をしたとき、L社の通訳が対応するわけです。

当社を使っていただければ、150ヵ国で顧客や患者、見込み客と話をすることができます。

出典元:
『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン―人々を惹きつける18の法則』より

どうでしょうか。

自分たちが提供できる価値と見込客の悩みを解決できる事、自分たちの独自性、差別化が十分伝わる文章ですよね。

ゆっくり話しても30秒ほどで強烈に惹きつけられる文章です。

こういった文章を用意してしまえば、興味がある人に当たるまで繰り返すだけですので、ラクに見込客を捉まえられます。

作り方のポイントは、

  • 具体的な数字を入れる
  • 専門用語を使わない

そして、出来上がった文章を『とにかく削る』です。

無駄な装飾は一切要りません。興味がある人は詳しく話を聞かせてと向うから言ってきます。短ければ短いほど、インパクトが上がります。

私はこれでクライアントを3人獲得しました。

正直にお話すると、私はセミナーと交流会それぞれ1回ずつしか試していません。それでクライアントが取れてしまいました。

お勧めです。