セールスキャッチコピーの作り方

キャッチコピーは、それ次第で売上が決まると言える所です。役割はレターを読み進めてもらう事。そして、読み進めるかどうかは3秒で判断されると言われています。

あなた自身に置き換えてみて下さい。

ネットで探し物をしている時、パッと見でそのサイトを見続けるか、判断していますよね?

どういう事かというと、そのサイトを読み続けるかどうかは、全てキャッチコピーに掛かっていると言っても過言ではないのです。

言い換えるならば、セールスレターでは、キャッチコピーに命を掛けなければならないとも言えます。

今回はそんな読み進めてもらうためのキャッチコピーの作り方をお伝えします。

まず、具体的な手法の前に、一つ覚えておいてほしいマインドセットがあります。

“量産し、選択し、ブラッシュアップを重ねる”ということです。

私はもちろん、有名なコピーライターでも、一発でスーパーキャッチコピーが生まれることはありません。

皆、量産し、その中から取捨選択して、さらにブラッシュアップを繰り返して、磨き上げていきます。

ちょいちょいで作ったコピーでヒットする事はまずありません。もしかしたらあるのかもしれませんが、私は聞いたことがありません。

ですが、労力を掛けた分だけ売上げに直結しますので、安心して脳みそに汗をかきましょう!

キャッチコピーに入れなければならない必須の要素は次の4つです。

  • 具体性
  • 興味性
  • 反社会性
  • ベネフィット

それぞれを詳しく説明します。

具体性

具体性=数字です。

「めちゃくちゃ」儲かります。
「あっという間に」痩せられます。
作業効率が「かなり」アップします。

これらのような抽象的で曖昧な表現を具体的に詳細な数字に変えることです。

さらにコツとしては、四捨五入しないこと。もちろん限度はありますが、端数まで正確に書くことで真実味が増します。

興味性

真新しさ、手軽さ、希少性、意外性を入れると引きつけられます。

やりやすいのは、真逆のモノを組み合わせることです。

  • ヤンキーだけど先生→GTO
  • 学年ビリだけど慶應→ビリギャル
  • いじめられっ子が日本チャンピオン→はじめの一歩

こういった不協和音は好奇心を刺激し、続きを知りたいという衝動を抑えられなくします。ありえないモノ同士を組み合わせるのがコツです。

反社会性

人は反社会的な単語に敏感です。怖いもの見たさというのは、非常に惹きつける要素が強いです。

注意点は、ターゲットとあなたのサービスに合わせることです。

例えば、マタニティ商品や幼児向け商品を扱っているならば、汚い言葉や悪い言葉は使うべきではありません。

反社会的=常識的では無い表現と捉えてください。

ベネフィット

あなたの商品・サービスを購入することで『得られる物』+『その先にある欲望を満たせるという事』を伝えます。

もちろん、儲かりますとか痩せられますといった浅い表面的な事だけでなく、『結果どうなる』というのを突き詰める必要があります。

そして、これは「だから?」という質問を繰り返すとくっきりと見えてきます。

例えば、あなたの商品を買うことで

痩せられます

→だから、1サイズ下の服が着れます。
→だから、オシャレな服が着れます。
→だから、今までより注目されます。
→だから、恋人ができます。
→だから、同性からも一目置かれます。
→だから、会社でも扱いも良くなりました…

といった感じで、だからどうなる?と繰り返すと様々なベネフィットが見えてきます。

この中からターゲットに最も響くモノをキャッチコピーに組み込むことで、読まずにはいられない衝動を掻き立てられます。

最後に、出来上がったキャッチコピーをテストしながら反応率の良いモノを採用します。