書くのが苦手な人でもPOPを10分で作れる方法!

このサイトでは売れるチラシやDM、Webサイトの作り方ノウハウやテクニックをご紹介していますが、その中でもPOPは最も手軽に取り組める販促ツールです。

POPはチラシのようにたくさん印刷する必要はありませんし、Webサイトのように外部のデザイナーに依頼しなくても手書きでも出来てしまいます。

お客様の反応が鈍ければ取り換えればいいだけですので、気負わずに作ってみましょう!

また、POPは手書きの方が良いという話も耳にしますが、私は手書きでもパソコンでもどっちでも良いと思います。得意な方で取り組んで下さい。

何よりも大切なことは、作ってみること、そしてお客様に情報が伝わることです。

POPにセンスは不要

「センスが無いから私には無理…」

という言葉を聞きますが、POPは芸術でもなければ、一生使うような製品でもないのでデザインも必要ありません。

かわいいイラストやかっこいい文字を書いたからって売れるわけではありません。

売れるかどうかはそこに書いてある文章(言葉)です。

文章は作り方のルールがあるので、それに当てはめていけば作れますし、何よりPOP自体の寿命は短く、色褪せるまで展示するものでもありません。

スーパーのタイムセールのPOPだったら、数時間でお役御免ですよね。

センスが無い、字が汚い、時間が無い…など、思う所は色々とあるかもしれませんが、まずは気軽にトライしてみましょう!

TTP

TPPではありません。TTPです。間違っていません。

TTPとは『徹底』『的に』『パクる』の略です。

つまり、真似をしろということです(笑)

野球でもサッカーでも、ゼロから始める時にはまずは真似をしますよね。バットの振り方、ボールの投げ方など、教わった通りに真似する事から始まります。

メジャーの大谷選手に憧れたからといって、いきなり同じ事はできませんし、同じ結果も出ません。

POPも同じで、他の人が作ったPOPを真似するのが一番です。

この文字が大きくて分かりやすいなとか、この色は目立っていいなとか、この言い回しは惹きつけるななど、気になった部分をどんどん真似していけば、あなたのPOPもいつしかインパクトの強い売れるPOPになっています。

POPに書く内容はコレ

お客様の質問に答える

POPに商品名と価格を書いているのをよく見かけますが、これはプライスカードの役割でPOPではありません。

作りやすくて惹きつけるのは、「お客様のちょっとした疑問の答えを書いてしまう」です。

「これどうやって食べるの?」という食材であれば、簡単な調理法とレシピ、完成写真を載せれば立派なPOPです。

「今日の夕飯の献立はどうしよう?」と考えている人にも訴求できます。

「この服はどんな着回しができるだろう?」と考えている人には、文字すら不要で、いくつかのパターンを写真に撮って並べておくだけで納得して購入したくなります。

このパターンでもう一つメリットとなるのが、店員への質問を紙一枚が肩代わりしてくれるところです。お客様側からしても売り込まれる心配もなくなり、安心納得してレジに進んでもらえます。

お客様の喜ぶ情報を書く

『おすすめ!』と書かれていても、それだけでは店側の都合になってしまいます。

例えばそこに、「初ガツオ入荷!ビールのお共に最高です!」「獲れたて新鮮ホタルイカ!暑い夜もこれとビールで幸せ!」といった感じで書いてあれば思わず手が伸びます。

売り手側は旬な時期なんだからそれくらい当たり前と思っていても、買う側は“決断するきっかけ”を欲しがっているんです。

その証拠に野菜の直売所でよく聞かれるのが「この野菜いつ獲れたの?」だそうです。産直なんだから新鮮なのは当たり前だろと思っていても、お客様は知らないですし、知っていても確認したいのです。

なので、そこをPOPで一押ししてあげれば、黙っていても売れていく状態が作り出せます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

POPは時間を掛けずに作れます。難しく考えすぎずに、商品のウリを強調していけばいいのです。

イラストや色彩などにこだわって、最高の作品に仕上げても売れなければ自己満足だけしか残りませんし、時間だけが過ぎ去っていきます。

とにかく書いて世に出す事です。数をこなせば自然と売れるコツが掴めます!

 

追伸:

漢字が分からなくて「初鰹」と検索していたら、おいしそうな写真がズラリと出てきて、それらを眺めていて大分時間を使ってしまいました。

ということで、今夜は日本酒ですかね(笑)