みんな陥る“デザイン”への勘違い

今日はWebデザイナー視点でデザインについて書いてみます。

クライアントと接していていつも感じる事は、多くの方がデザインを勘違いしている点です。

何を勘違いしているかと言うと

  1. デザインした方がアクセスが増える
  2. とにかくカッコつけたい
  3. デザインした方が売れる

の3点です。

というか、実を言うとデザイナーである私自身も、けっこう長い間勘違いしてました。

私自身、自分のサイトでやってしまっていましたし、クライアントにもそういった成果物を納めていました。

結果に繋がらなかった昔のクライアント様、すみませんでしたm(_ _)m

ということで、反省も含め上記の勘違い3点セットについて詳しく解説していきます。

・・・

勘違い1.
デザインした方がアクセスが増える

アクセス数にデザインは関係ありません。

冷静になって下さい。

かっこいいサイトだからってそのサイトを見に行った事ってありますか?

“サイトを見る前の段階”でカッコイイかどうかなんて分かりませんよね。

つまりはそういう事です。

それと、カッコイイからとリピート訪問されても、それは訪問目的がズレてしまっているので売上げには結びつきません。

デザインに関係無く内容が良ければ訪問者数は増えますし、広告を使えば内容すら関係無くアクセスを増やせます。

 

勘違い2.
とにかくカッコつけたい

これは非常に多いです。

サイトの目的がカッコつける事であればそれで良いです。

ですが、そうでない場合には、サイトの目的を見失わないように注意しましょう。

メニュー項目を英語表記にしてたり、筆記体のような読めないフォントを使ったり。

お客様に労力を強いたり、門前払いするような雰囲気を前面に出すのはどうかと思います。

自分の満足度よりも読みやすさや解り易さ、伝わりやすさを優先した方が、お客様に歓迎されます。

 

勘違い3.
デザインした方が売れる

これは工業製品とサイトデザインが、ごっちゃになっていると思われます。

自動車や自転車、コスメ、電化製品など、形のあるもので尚且つ、莫大な広告宣伝費が掛けられる物であれば、デザイン次第で売行きが変わります。

ですが、LPやセールスレターではデザイン以上にコピーが重要です。

はっきり言ってしまうとその比率は、9対1かそれ以上の割合でコピーの方が結果に影響します。

デザインをリニューアルする位であれば、コピーをリライトした方が、遥かに結果に変化をもたらします。

もし、思うような結果が出ていないなどと感じていたら、デザインよりも先にコピーを見直してみて下さい。

 

追伸:

とはいえ、デザインする事で良い影響が出る所もあります。

次回はデザインすべき所についてお伝えします!